こちらは日本トランスパーソナル心理学/精神医学会公式ホームページです。

 

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中川吉晴 (会長)

  • 所属 同志社大学 社会学部 教育文化学科 教授
  • 研究分野 教育学、人間性・トランスパーソナル心理学、宗教学
  • 関心のあるテーマ ホリスティック教育、スピリチュアリティ、瞑想、東洋思想
  • 主要業績5点
  1. Education for Awakening: An Eastern Approach to Holistic Education, Foundation for Educational Renewal, 2000.
  2. 『ホリスティック臨床教育学―教育・心理療法・スピリチュアリティ』せせらぎ出版, 2005
  3. 『気づきのホリスティック・アプローチ』駿河台出版社, 2007
  4. Cross-Cultural Studies in Curriculum: Eastern Thoughts, Educational Insights, Lawrence Erlbaum Associates, 2008. (共著)
  5. International Handbook of Education for Spirituality, Care and Wellbeing, Springer, 2009. (共著)

石川勇一 (副会長)

  • 所属 相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科 教授
  • 研究分野 臨床心理学、人間性心理学、トランスパーソナル心理学
  • 関心のあるテーマ 心理療法、瞑想、初期仏教、ヒーリング、瞑想、修験道、スピリット・センタード・セラピー、ダンマ・セラピー、など
  • 主要業績5点
  1. 『心を救うことはできるのか:心理学・スピリチュアリティ・原始仏教からの探求』サンガ、2019
  2. 『新・臨床心理学事典:心の諸問題・治療と修養法・霊性』(単著)コスモス・ライブラリー、2016
  3. 『修行の心理学:修験道、アマゾン・ネオ・シャーマニズム、そしてダンマへ』(単著)コスモス・ライブラリー、2016
  4. 『スピリット・センタード・セラピー:瞑想意識による援助と悟り』(単著)せせらぎ出版、2014年
  5. 『心理療法とスピリチュアリティ』(単著)勁草書房、2011年

合田秀行 (理事)

  • 所属 日本大学 文理学部 哲学科 教授
  • 研究分野 インド学・仏教学、比較思想
  • 関心のあるテーマ  唯識思想、チベット仏教、修行論、仏教心理学、比較神秘思想
  • 主要業績5点
  1. 『輪廻の世界』(共著),青史出版,2001年
  2. 『仏教の人間観』(共著),北樹出版,2004年
  3. 「仏教への心理学的アプローチ:瑜伽行派における理論と実践」,『トランスパーソナル心理学/精神医学』Vol.3 No.1,pp.8-14,2002年10月
  4. 「ケン・ウィルバーの仏教観」,『トランスパーソナル心理学/精神医学』Vol.5No.1,pp.39-44,2004年
  5. 「唯識思想批判をめぐる考察─アサンガ論書を軸として─」,『精神科学』Vol.45,pp.79-92,2007年

村川治彦 (理事)

  • 所属 関西大学 人間健康学部 准教授
  • 研究分野 身心統合学、身体教育学、 応用健康科学
  • 関心のあるテーマ  身体性哲学, ソマティクス、質的研究法、気功
  • 主要業績5点
  1. 「〈身〉とソマティクス」綜合臨床 Vol. 59 No.11 2215-2217頁
  2. 「アメリカにおけるニューエージ運動の源流とその特徴」 ホリスティック教育研究 7号 47-58頁 8号 57-69頁
  3. 「『身体の多様性』と統合医療におけるボディワークの役割」 マニピュレーション エンタープライズ社 Vol18-No.4 45-49頁
  4. 「一隅を照らす光を集める:オウム事件以後の一人称の「からだ」の探求に人間性心理学はどう貢献できるか」 人間性心理学研究 第21巻第1号 43-52頁
  5. 「ワールドワーク(b)—アジアン・ワールドワーク」 プロセス指向心理学入門所収 春秋社 157-169頁

巻口勇一郎 (理事)

  • 所属 常葉学園短期大学准教授
  • 研究分野 社会学(理論、宗教、環境)、トランスパーソナル心理学
  • 関心のあるテーマ 相対化=反省を促すスピリチュアリティーについて(持続可能な社会という視点から)、解離性障害とクンダリニーについての研究、ホリスティック教育方法論
  • 主要業績5点
  1. 著書『デュルケム理論と法社会学-社会病理と宗教、道徳、法の相互作用』宮澤節生責任編集(出版助成)信山社 2004
  2. 『黒焦げの水筒』イエリン著、共訳 三修社 2010
  3. 「復原法を通じた道徳的秩序の再構築」『社会学評論』213日本社会学会 2004
  4. 「現代社会における秩序再建の鍵としての真実の非日常体験」『社会学史研究』28日本社会学史学会 pp.105-23, 2006
  5. 「無意識より沸きあがる集合力による共同意識形成-デュルケム、ヴェーバー、ルーマン、ユングにおけるトランスパーソナルな心理と社会」『トランスパーソナル心理学・精神医学』, 8/1, pp.51-69, 2008

村上祐介(理事) 

  • 所属 関西大学 文学部 准教授
  • 研究分野 教育心理学、学校心理学、身体心理学
  • 関心のあるテーマ スピリチュアリティ教育、身心技法、姿勢、学校カウンセリング、コーリング
  • 主要業績5点
  1. 村上祐介 (2021). 学び続ける教師は幸せか?-コーリングの媒介効果に着目して- トランスパーソナル心理学/精神医学, 20, 16-26.
  2. 村上祐介 (2020). 「大きな問い」に根ざした教育実践:「唯一無二の人生」を生きる主体の育成 梶田叡一 (責任編集) 教育フォーラム65 人間力の育成:人間教育をどう進めるか 金子書房
  3. 村上祐介 (2016). スピリチュアリティ教育への科学的アプローチ: 大きな問い・コンパッション・超越性 ratik
  4. 村上祐介 (2015). 「大きな問い」とボランティア活動に関する研究―大学生のスピリチュアリティを育む一事例― トランスパーソナル心理学/精神医学, 14, 63-84.
  5. 村上祐介 (2011). 子どものスピリチュアリティ研究における最近の動向 トランスパーソナル心理学/精神医学, 11, 56-70.
     

第24回学術大会(同志社大学)2024年度